自分自身はよく眠っているつもりでも、朝の目覚めがスッキリしない午前中は、あまり体を動かしくない。覚えは有りますか?
そんな時は長期間にわたって睡眠時間が不足して、それが体に溜まって負担になってしまい、自分の体に「借金」している状態を「睡眠負債」と言います。
睡眠時間が長くても、質の良い睡眠をしていないと、身体と脳は休めていません。今一度ご自身の「睡眠環境」を見直してください。
部屋の明かりは睡眠に合っていますか?部屋の静けさはどうですか?部屋の香りはどうですか?
体はお風呂に入って清潔ですか?胃腸の調子はどうですか?水分は十分に取れていますか・・・・?
睡眠負債は、すなわち借金をまとめて返す事は出来ません。休日に「寝だめ」される方も多いのではないでしょうか?
これはお勧めいたしません。身体のリズムが狂ってしまって、休日明けは「ボーッ」としてしまいます。当然仕事の効率も上がりませんね。
睡眠負債を解消するようにためにはどうするの?
また、このブログでアップしていきます。