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2019.07.26
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抱き枕による睡眠と体の不調の改善

 

 

夜、なかなか寝付けない時、抱き枕やバスタオル、布団などを足に挟んで眠る方は多いと思います。これは子供の頃、お母さんやお父さんに抱きついて眠っていた癖が、大人になっても残っていると言われています。そのため、寝てる時に何かに触れていると安心したりしますよね?

そう、リラックス効果が得られるのです。人間は眠っている時に、心と体と脳を休めます。睡眠中の時間は、リラックス度を高め、しっかりと休んで次の日に備えましょう。

 

そのために、抱き枕の使い方を3つ紹介します。いつも同じ体制で眠っている方、たまには寝方を変えてみてはいかがですか?

 

 

 

 

足に枕を挟んで寝る

 

一番オーソドックスな使い方ではないでしょうか。ただし、効果は絶大です。上で紹介したように、抱きついて眠るということで、リラックス効果も得られますし、それ以上に、両足の間で空間ができることによって、股関節での血流が良くなります。血流が良くなることで、血液中の老廃物や二酸化炭素を外に出し、肩こりなどの全身のコリ、代謝が良くなることで薄毛対策、ニキビの予防にもなります。

 

 

 

足の下に枕を置く

 

普段、日常生活をしていると、横になって休むことなどありませんよね?立つか座るか、歩いているか、そういった状況の中で、足に血流が溜まりがちで、老廃物も足に残ってしまうのです。それが疲れや、むくみとなって現れるのです。

 

正しい使い方としては、太ももや足首の下あたりに枕を置き、足を頭より高いところに位置させるという使い方です。そうすると、老廃物が血流に流され、腎臓がおしっこと一緒に廃棄してくれます。

 

 

 

膝の下に枕を置く

 

仰向けで寝るとき、腰に痛みを感じる方、いらっしゃいますか?

こちらの原因は、骨盤が反りすぎてしまっているがために、痛んでいる方が多いようです。

 

心当たりのある方は、膝の下に枕を置いて、膝を曲げたような体制で眠ってみてください。そうすることで、余計に腰が反りにくくなり、とても楽になります。こちらだけでも改善しない場合は、少し腰のストレッチをしてから眠るのが良いと思います。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

普段眠っている時に、自然としてしまっている抱き枕の使い方、または、ルーティンにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

もし眠りが浅いときや、上記の症状でお悩みな方は、3つの眠り方を試してみてください。

当然、大元となる枕や、マットレスを変えなければ改善しないこともあります。

 

少しでもお悩みがあられる方は、ぜひお店に寄って、お気軽に相談してください。どうぞお待ちしております。

 

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